最近の戦績


県高校ハンドボール競技新人大会 11/3〜:仙台市宮城野区体育館

高31回の渡辺さんからの情報提供です

11/3日より宮城野体育館ほかで開催されていた新人戦の結果をお知らせします。
一高は第4シードで2回戦からの参加です。
 11/4(2回戦) 一高 25 - 24 塩釜
 11/4(3回戦) 一高 24 - 18 仙台南
 11/4(準決勝) 一高 14 - 45 利府
惜しくも準決勝で敗れましたが11年ぶりのベスト4という結果になりました。
これにより1月に開催される全国選抜大会2次予選会への進出が決まりました。

 本大会はコロナ感染症対策で関係者及び父兄のみ観戦可であったため、結果のみのお知らせとなります。
 *全体のトーナメント表は宮城県ハンドボール協会のホームページにあるPDFシートを参照してください。
  http://hb-miyagi.xsrv.jp/r4-sinnjinntaikai-kekka3.pdf
  関連HPリンク集→宮城県ハンドボール協会のHPでもご覧いただけます。

第16回宮城県ハンドボールマスターズ大会結果(2020年2月15日(日) 大崎市田尻総合体育館)
 9チームが参加し、5,4チームでの予選リーグの後、順位決定のための決勝トーナメント戦が行われました。

予選リーグ
 白虹会 10ー 5 仙台英OB
 白虹会  5ー10 古川工業OB
 白虹会  9ー 8 向陵クラブ
 *予選Bリーグ2位で決勝トーナメント戦へ

決勝トーナメント準決勝
 白虹会  0ー 9 KIZUNA

3位決定戦
 白虹会  6ー 9 KIZUNA48
 *白虹会は4位でした。

 その他の試合結果は関連HPリンク集→宮城県ハンドボール協会のHPをご覧下さい。

県ハンドボールジュニア強化大会(一年生大会) 2/8〜9:大崎市田尻総合体育館

2月8日 予選リーグC組(1ゲーム15分)
 一高 11 - 8 仙台育英
 一高 14 - 8 宮城広瀬
 一高 10 - 5 仙台高校
 一高 10 - 9 古川工業
 一高は4勝0敗のグループ1位で決勝トーナメント進出となりました。
 明日、A組2位のチームとベスト4をかけて対戦します。


2月9日 決勝トーナメント(1ゲーム25分)
 1回戦  一高 16 -  9 富谷
 2回戦  一高 14 -  9 古川
 決勝戦  一高 12 - 16 仙台西
 一高は2011年以来、9年ぶりの準優勝でした。
*その他のチームの戦績については宮城県ハンドボール協会のホームページをご参照ください。

 
県高校ハンドボール競技新人大会 11/1〜2:仙台市宮城野区体育館

1回戦【仙台一高34−26仙台高校(前半17−13、後半17−13)】
 本大会からは白虹会も一部費用負担した新ユニフォームで臨みます。エンジと黒でより精悍になった新ユニフォームでのデビュー戦を勝利で飾れるか期待が持たれます。
 <前半>
  開始直後に先取点を許しましたが、すぐにポストシュートで追いつき、前半4分に3-3で追いつくと速攻などの連続得点で6-3とあっさりリード。その後も順調にリードを広げていき、前半17分には5得点連取で15-8まで引き離しました。その後少し追いつかれて17-13で前半終了
 <後半>
  開始直後から二点連取で一高のペース。その後も優勢に得点を重ねて後半17分には31-18まで点差を広げました。ここから一年生陣も投入して少し追いつかれながらも一年生の思い切りの良いシュートも決まり後半も17-13で終了。
  トータル34-26で初戦を突破することができました。

2回戦【仙台一高28−22泉松陵高校(前半14−9、後半14−13)】
 <前半>
  速攻で先制した一高はその後も速攻で前半7分まで4-1とダッシュスタート。その後もセットプレーで順調に得点を重ねて前半を14-9で終了。
 <後半>
  後半も速攻で先制してリードをキープしますが、後半14分までに21-18の3点差まで詰め寄られましたが、そこから6点連取で突き放しました。終盤にまた追い上げられましたが後半戦は14-13で終了。
  トータル28-22で二回戦も突破することができました。

準々決勝【仙台一高20−41利府高(前半8−25、後半12−16)】
 <前半>
  開始から利府高校の猛攻で前半10分までに3-13と大きくリードを許してしまいます。前半14分には6-14と少し差を詰めましたが、そこから速攻などでの10連続失点でさらに突き放されてしまいました。結局前半は8-25で終了。
 <後半>後半一高は先制して少し反撃したものの利府高校の勢いは衰えず、後半13分では13-35までリードが広がりました。それでも後半戦は12-16で終了し、トータル20-41で敗退することになりました。

   三回戦での敗退でしたがベスト8の好成績をあげることができました。利府高校の高いレベルの走りを実感できたのも良い体験だと思います。

国体一次予選会:7月18、19日 仙台市若林区体育館等

  高校総体後新チームとなっての初めての大会です。

【1回戦:仙台一高29−26仙台商業(前半13−11、後半16−15)】
<前半>
 開始から双方とも点を取り合いながら一高がやや先行する展開となり13-11で一高がリードして終了。
 双方とも速攻が無いので点差のつきにくい試合となりました。
<後半>
 後半5分に相手が退場しPTから連続5得点でリードをひろげて後半10分には20-13。一高はこの後もペースを崩さずに後半20分まで28-20とリードを守りました。
 しかしそこから仙台商業がプレスディフェンスでプレッシャーをかける戦法に切り替えると一高はミスを連発して相手の追い上げを許します。 なんとか時間切れで逃げきって、29-26で公式戦初勝利することができました。

【2回戦:仙台一高16−21仙台南高(前半 6−11、後半10−10)】
<前半>
 第3シードの仙台南高との対戦です。開始からミドルシュートなどを立て続けに決められて前半13分で3-6とリードされます。 そこからポストシュートなどで点を返しますがさらに点差を広げられ前半は6-11で終了。
<後半>
 後半は相手のシュートミスが連続したところをついて一高が連続得点。後半12分には14-14と追いつきましたが今度は一高にミスが相次ぎ、 相手の速攻などで連続失点して後半19分には15-21まで離されました。
 その後1点返したところで試合終了。2回戦敗退となりました。

令和元年度宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技:6月1、2日 仙台市宮城野区体育館等

1回戦【仙台一高26−19古川学園高(前半14−12、後半12−7)】
 【前半】試合開始直後に一高が45度のミドルシュートで先取点、速攻を決めて試合をリードする展開。しかし前半12分に追いつかれて5-5とされましたが前半18分までに連続得点などで11-7と突き放します。 このリードを広げられずに14-12で前半を終了。
 【後半】後半は相手速攻で先制されましたが連続得点でリードを広げ後半9分までに19-15。しかし10分、15分に退場者を出してピンチが続く状況をGKの好セーブなどでもちこたえました。 その後相手チームのディフェンスが乱れて後半20分からの連続得点でリードを広げ、最終的に26-19で初戦を突破することができました

2回戦【仙台一高24−23仙台城南高(前半15−12、後半9−11)】
 【前半】出だしから45度のミドルシュートなどが連続して決まり前半10分に7-2と快調に試合をリードしました。しかし45度へのマークがつくと決め手を欠き 一進一退の状況となりました。その後相手の反撃などで前半を15-12で折り返しました。
 【後半】後半も相手の勢いは増していき、後半17分には18-18とついに追いつかれて しまいました。その後ロングシュートなどの4連続得点で突き放しましたが 後半23分には2点差まで詰め寄られます。ここで焦ったのか3人が連続退場でCP3人の大ピンチとなりました。 後半28分には23-23と追いつかれてなおかつCP4人の絶体絶命となりましたが、相手が攻めを焦って全員ボールを奪いにきた隙をついて背後にパスを入れ 終了直前後半29分に決勝のゴール!劇的な勝利となりました。

準々決勝【仙台一高14−44利府高(前半7−25、後半7−19)】

平成31年度春季ハンドボール選手権大会 4/18:カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)

【1回戦 仙台一高 20−24 県工業高(前半:5−12 後半15−12)
 [前半]
  出足から速攻で県工が先取点、一高もミドルシュートで得点連取。前半8分に県工が逆転しますが前半18分までは双方とも動きが硬く5-7のスロウペース。
  しかしここから県工が5点を連取して5-12で前半終了。
 [後半]
  後半も県工が出足から得点を連取して5-14。しかし一高はここから45度のミドルシュートを連発して後半11分までに 13-15と2点差まで一気に詰め寄ります。
  しかしその後3分間で連続4失点で突き放されて13-19となり再び苦しい展開に。そこからの反撃を試みましたが追いつくことはできず 結局20-24で1回戦敗退となりました。

県高校ハンドボール競技新人大会 11/8(木):仙台市若林区体育館

【1回戦 仙台一高 9−20 向山高校(前半1−11、後半8−9)】
 [前半] 前半開始早々に失点した直後にレフェリーホイッスルの無視で退場。その後にPTを外すなどで反撃の機会を逃し前半5分で0-4でリードされました。 ミドルシュートで1点を返しましたが攻め手が無く前半は1-11で終了。
 [後半] 後半も開始から3連続失点で1-14まで離されましたがもちなおし、速攻などで徐々に得点を重ねて後半だけならば8-9と善戦することができました。

平成30年度仙台市民大会:8月12日 仙台市若林区体育館

今年はA〜Fまでに3チームずつグループ分けして予選リーグが行われました。
一高は「仙台南」「仙台商業」と同じEリーグです。
試合は前後半20分の短縮ゲームで行なわれました。


 第一試合  仙台一高14ー20仙台南(前半:一高 5 - 9 仙台南、後半:一高 9 - 11 仙台南)
  試合開始から3点を先行されて前半12分には1-5の苦しい展開に。前半15分からようやくエンジンがかかり4点差の5-9で前半終了。
  後半は消極的な攻めを見透かされてパスカットを狙われて連続失点。後半4分には6-15まで点差を広げられました。
  ここから一高は挽回を試みますが追いつくことはできずに14-20で試合終了。

 第二試合 仙台一高15−17 仙台商業(前半:一高9 - 8 仙台商、後半:一高6 - 9 仙台商)
  この試合では一高は開始から積極的にシュートを撃つようになり、開始3分で先取点を取りました。その後も得点をリードする展開で前半は9-8の一点リードで終了。
  後半6分まではリードを広げて14-10としましたがここで失速。6連続失点で逆転されて後半17分には14-16。そのまま追いつけずに15-17で逆転負けを喫することになりました。

第13回宮城県ハンドボールマスターズ大会結果(平成30年6月16日(土) 仙台市体育館)
 9チームが参加し、3チームでの予選リーグの後、決勝トーナメント、7〜9位決定リーグ戦が行われました。

予選リーグ
 白虹会 5ー 9 古川工業OB
 白虹会 7ー 9 HC黒川
 *予選リーグ3位で7〜9位決定リーグ戦へ

7〜9位決定リーグ戦
 白虹会 6ー 6 仙台向山
 白虹会 5ー14 CENTRAL
 *得失点差で白虹会は9位でした。

 その他の試合結果は関連HPリンク集→宮城県ハンドボール協会のHPをご覧下さい。

平成30年度宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技:6月2、3日(土)仙台市宮城野区体育館

1回戦【 仙台一高19−17仙台西(前半11−5、後半8−12)】
 【前半】開始5分で一高がミドルシュートで先制、そのまま一高が速攻とセットプレーで主導権を握りながら試合をすすめました。前半20分からは3連続得点でつきはなしました。
 【後半】後半も一高のペースで試合が進み後半15分までには17-9とリードを広げました。ここから仙台西は猛烈な巻き返しを開始し、2回の3連続得点などで追い上げますが、あと2点のところでゲーム終了。

2回戦【 仙台一高21−31聖和学園(前半9−17、後半12−14)】
 【前半】試合開始から連続得点で2点をリード。しかし速攻を中心とした攻撃ですぐさま追いつかれ、さらに前半12分には3-8と苦しい展開に。ここで一高はたてなおして21分には8-10と2点差までせまります。しかし速攻での6連続失点などで突きはなされて前半を終了しました。
 【後半】後半も聖和学園の猛攻は止まることなく後半7分には9-25の一方的展開になりました。そこから懸命の挽回をはかり4連続得点などで最後まで追い上げましたが及ばず、2回戦敗退となりました。
  3年生のみなさんはお疲れさまでした。

仙台二高定期戦 5/19(土):仙台一高体育館

【 仙台一高 24−25 仙台二高(前半8−12、後半14−10、延長戦2−3)】
[前半(25分)]
 開始直後に一高が得点しましたが、その後二高が5連続得点。一高も反撃して3点を返しますが前半15分までには4-9の苦しい展開となりました。その後も一進一退で前半戦は8-12の4点差で終了。
[後半(25分)]
 後半開始からは毎分ごとに両チームが点数を重ねる激しい展開となりました。開始6分まで13-17と点差は変わりませんが、ここから一高はセットプレーと速攻を織り交ぜた攻撃で勢いが衰えません。対して二高はシュートミスや一高GKの好セーブなどで点数を伸ばすことができませんでした。そして後半20分にはついに20-20と追いつき、後半21分で21-20と逆転することができました。このまま逃げ切れるかと思いきや、後半24分で追いつかれ終了。
[延長戦 (5分/5分)]
 延長に入ると両チームとも疲労の色が現れてしまい、一高は開始1分で反則退場、二高はその間に2点を連取しました。延長後半に一高は2点連取で同点に追いつきますが、延長後半4分に二高の速攻で失点して試合終了。

 両校の父兄、OB、現役一二高生が応援に駆けつけてくださり、大いに盛り上がった中で行なわれた試合でした。総体第2シード校の二高に対し一高は比較的ミスが少ない好ゲームを行なうことが出来、あと半歩まで迫ることができました。
 来月初めの高校総体までこの調子を維持することで、良い結果を残して欲しいと思います。

平成30年度春季ハンドボール選手権大会 4/19〜21:仙台市宮城野区体育館

【1回戦 仙台一高 35−5 名取北高】

【2回戦 仙台一高 16−26 仙台二高(前半8−10、後半8−16)】
 開始4分と6分に二高が得点して先行しますが、一高は45度とサイドからの攻撃で4連続得点。前半11分で4-2と試合をリードする展開。このまま互角に試合を運び前半18分までは8-6でしたが、ここから連続4失点で逆転を許し、前半を8-10で折り返しました。
 後半は開始から速攻などで4連続失点して8-14となり、試合は二高ペースに。 一高も反撃しますが差を詰められません。さらに後半20分過ぎからも連続で失点して 差を広げられてしまい、16-26で2回戦敗退となりました。

県高校ハンドボール競技新人大会 11/10(金):仙台市宮城野区体育館

【2回戦 仙台一高 20−26 仙台育英(前半6−13、後半14−13)】
 [前半] 開始早々先取点を許しますがすぐに取り返し快調な出だし。開始8分までは点をとりあって3-5と競り合いました。相手のノーマークをゴールキーパーがファインセーブして勢いづくかと思った直後に速攻ノーマークを外してリズムに乗れません。前半17分にもノーマークを外してから点数が入らなくなると相手に連続得点を許し、 前半は6-13とリードされて終了。
 [後半] 一高は逆転をかけて積極的に攻撃を仕掛けますが、なかなか追いつくまでには至りません。 さらに後半17分からはプレスディフェンスでボールを奪い、一時は4点差まで詰め寄りました。しかし、仙台育英が落ち着きをとりもどすと逆に速攻などで突きはなされてしまい、最後まで追いつくことはできませんでした。 後半のみでは14-13とリードしましたが、合計得点は20-26で敗退することになりました。

平成29年度仙台市民総合ハンドボール競技大会:10月28〜29日 仙台市体育館   *写真ギャラリーへ

【4チームによる予選リーグ(20分ゲーム)】
 仙台一高  9−11 仙台西高校
 仙台一高 16− 5 宮城広瀬高校
仙台一高  6− 1 東北高校
  *この結果、2勝1敗で予選リーグ2位となり、2位同士4チームの順位決定トーナメント(25分ゲーム)に進出
【順位決定トーナメント(25分ゲーム)】
 準決勝 仙台一高 9−9 仙台高校
  *7MTC(3人づつでの7Mスロー)を2−1で勝利
 決勝  仙台一高 2−9 仙台商業

第12回宮城県ハンドボールマスターズ大会結果(平成29年9月16日(土) 仙台市体育館)
<スコア>
 白虹会 6ー11 古川工業OB(優勝)
 白虹会 3ー12 KIZUNA
 白虹会 4ー 9 東北学院大OB
 白虹会 4ー11 仙台育英OB
 白虹会 5ー 6 仙台向山OB
 ・白虹会は参加6チーム中6位でした。

国民体育大会ハンドボール競技少年の部県予選会:6月20〜22日 仙台市宮城野区体育館   

【1回戦 仙台一高 21−15 東北学院高校(前半9−7、後半12−8)】
  前半4分に失点してから交互に得点する展開に。20分過ぎに速攻が出て一高がリード。前半は9-7で終了。
  後半も速攻が出るようになり一高のペースで試合を有利に進め、後半は12-8で終了。合計21-15で新チームの初戦を飾ることができました。

【2回戦 仙台一高 10−27 利府高校(前半3−16、後半7−11】
  前半5分で1-4と先行されて追う展開に。それでも前半12分まで3-6で食い下がりましたが、そこから速攻などで10連続失点して3-16で前半終了。
  後半7分まで3-3と持ち直すも集中が途切れたのか、速攻で4失点してリードを広げられました。終盤に持ち直しましたが後半は7-11で終了。合計10-27で2回戦敗退となりました。

第11回宮城県ハンドボールマスターズ大会結果(平成29年6月24日(土) 大崎市田尻体育館)
<スコア>
 白虹会 4ー10 古川工業OB
 白虹会 5ー 9 KIZUNA
 白虹会 4ー 8 東北学院大OB
 白虹会 1ー11 HC黒川
 ・白虹会は参加5チーム中5位でした。

平成29年度宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技:6月3日(土)仙台市若林区体育館等   *写真ギャラリーへ

【 仙台一高15−17仙台向山(前半8−10、後半7−7)】
 【前半】試合開始から5分で1-4と苦しいスタート。一時は4点差まで離されていましたが必死で追いすがり2点差まで詰め寄ったところで前半終了。8-10のロースコアでの重い展開になりました。
 【後半】後半も先取点を奪われ要所でシュートミスをするなどで一高は勢いに乗れません。後半11分には10-14と再び4点差まで離されてしまいました。GKの好守などから反撃を試みましたが一高は攻め手が無くなかなか追いくことができませんでした。後半も7-7のロースコアで試合終了。一高は1回戦敗退で高校総体を終えました。

 三年生のみなさんはおつかれさまでした。

仙台二高定期戦 5/20(土):仙台二高体育館   *写真ギャラリーへ

【 仙台一高 14−22 仙台二高(前半 8−9、後半6−13】
前半(30分)
 開始からポスト、サイドで2点を先行するとGKの好守などで中盤までこのリードをキープ。動きが硬くミスが多かった二高も徐々に点差を詰めてきて、25分に6-6の同点になりました。守勢となった一高は逆転を許して8-9で前半終了。
後半(30分)
 勢いに乗った二高は開始から5分で3連続得点。一高は2点を返しますがその後4連続失点で15分までに10-16とリードを広げられてしまいました。変則的ディフェンスに切り替えるなどで逆転を図りましたが、追いつくことはできず14-22で試合は終了。

当日は初夏を思わせる好天で、今春卒業の井上文太君をはじめOBのみなさんも 多数駆けつけて応援して下さいました。
また、以前コーチをされていた白幡先生にはレフェリーをしていただきました。

平成29年度春季ハンドボール選手権大会 4/21(金)〜23(日):仙台市体育館

【1回戦 仙台一高 22−17 泉松陵高(前半10−9、後半12−8)】
 前半は、得点バランスが悪く、上からのシュートに頼る傾向でしたが、速攻も1本決まり、またサイドシュートに見せかけての逆サイドへのパスなどもあり、今までより攻撃に幅が出ていました。
 後半は5分過ぎまでに5得点。これで突き放しました。サイドシュートが4本、ポストが2点と良い得点の流れでした。

【2回戦 仙台一高 29−27 仙台城南高(前半12−14、後半12−10、延長5−3)】
 前半は一進一退の展開で前半20分まで11-12と点差がつかず。ラスト5分で連続失点して12-14で終了。
 後半はそのまま1点を追う展開となるが後半22分で逆転に成功して23-22。しかしそこからの3分間で追いつかれて24-24で延長戦へ。
 延長戦では開始2分までに3連続得点で27-24と一気にリード。そのまま押し切って29-27で勝利。

【準々決勝 仙台一高 10−23 仙台南高(前半5−12、後半5−11)】
 開始2分まではGKの好守もあって2-0とリード。しかしそこから巻き返されて前半17分までに3-8と追う展開に。前半は5-12で終了。
 後半も先取点を取るものの速攻で連続得点されて後半12分で6-19と大きくリードされる。そのままゲーム終了まで点差を詰められずに10-23でゲーム終了

県高校ハンドボール競技新人大会 11/3(木)〜5(土):仙台市若林区体育館等

【1回戦 仙台一高 14−12 仙台西高(前半6−5、後半8−7)】
 試合開始からはロングシュートの応酬で開始3分1-2と先行されます。しかし前半8分から3連続得点で4-2と逆転し、ゴールキーパーの好守にも助けられて前半は6-5のリードでした。
 後半開始直後に追いつかれましたがサイドシュート等で得点し、後半10分には11-7の4点差までリードを広げます。このまま勝利かと思われた後半20分から相手の追い上げで連続3失点。13-12まで追い上げられてしまいました。しかし、後半24分には試合を決める追加点で14-12で勝利しました。

【2回戦 仙台一高 17−15 仙台東高(前半8−11、後半9−4)】 

【準々決勝 仙台一高 20−40 聖和学園(前半11−19、後半9−21)】

仙台市民総体ハンドボール競技の結果(8/8〜9)
<予選リーグ:Dグループ 20分ゲーム>
  一高 5ー 5 仙台城南高
  一高 6−11 東北高
  一高 4− 7 仙台三高
*2敗1引分で予選リーグ3位

<順位決定トーナメント:予選4グループの3位同士の対戦  25分ゲーム>
  一高 9−11 仙台西高


国民体育大会ハンドボール競技少年の部県第一次予選会の結果(7/23)
   会場:大崎市田尻体育館
          *写真ギャラリーへ
<スコア>
  2回戦:一高16ー23泉松陵高(前半8−10、後半8ー13)
<コメント>
 一高は第6シードで2回戦からの登場。泉松陵は宮城広瀬に勝っての2回戦進出。 開始1分で2点を先取して幸先の良いスタート。前半13分まではそのまま2点のリードですすみました。しかし前半17分で足が止まったのか、相手に4連続得点を許して逆転されてしまいました。そのままの点差で前半は8-10で終了。
 後半も先制しましたがそこから速攻等で5連続失点で9-15の6点差とされました。後半12分からは4連続得点で3点差まで追いすがりましたが、終盤に突きはなされ16-23で試合終了。
 残念ながら新チームの初陣を飾ることはできませんでした。



平成28年宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技の結果(6/4〜5)
   会場:仙台市宮城野区体育館
          *写真ギャラリーへ
<スコア>
  1回戦:一高13ー12泉松陵高(前半8−5、後半5ー7)
  2回戦:一高27−21宮城工業高(前半13−9、後半14−12)
  準々決勝:一高21−31仙台南高(前半13−17、後半 8−14)
<コメント>
【対泉松陵高】
 1回戦の相手は泉松陵高校。一昨年度まで顧問をされていた加藤先生が指導されているチームです。
 開始から緊張のためか動きが硬くミドルシュートなどで2点を先行されてしまいます。 しかし前半4分から6連続得点で主導権を握り前半は8-5でリード。
 後半もそのままのペースで11-6までリードを広げましたが、退場者などが相次ぎ 猛反撃を受けます。ゴールキーパーの攻守などでしのぎましたが、後半20分からは 4連続失点で追い上げられ、13-12となんとか1点差で逃げ切って勝利することができました。

【対宮城工業高校】
 会場には昨日に続き、県内や東京方面からも多くのOB,OGの皆様が応援に駆けつけてくれていました。2回戦からは30分ハーフの試合時間になります。
 前半1分で先制されたものの着実に得点を重ねて前半10分には速攻で4-3とリード。 そこから徐々に点差を広げて前半終了までには13-9と4点差としました。
 後半も同じペースで点差を広げて4点から6点差を維持しながら危なげなく試合をはこび27-21で勝利。

【対仙台南高校】
 3回戦はベスト4をかけて第4シードの仙台南高との対戦。
 開始直後から南高の猛攻で前半11分には2-8と引き離されてしまいました。 そのままリードを広げられて一時は9点差をつけられましたが、25分過ぎに相手が疲れたころから反撃を開始。4連続得点等で前半は13-17で折り返しました。
 後半も4点差で射程圏内につけていきましたが後半13分に痛いパスミスからの失点。 そこから5連続失点で引き離されて後半19分で17-26と厳しい状況になりました。 相手チームから2名が反則退場するなどの大チャンスもありましたがこれを 活かせずに得点差は縮まらず。そのまま21-31で試合終了となりました。


今大会での一高の成績はベスト8です。
3年生のみなさんはお疲れ様でした。 新しい進路へむけて気を抜くことなく一層のがんばりを期待します。

仙台二高定期戦 5/21(土):仙台一高体育館   *写真ギャラリーへ

【 仙台一高 26−30 仙台二高(前半12−13、後半13−12、延長前半0−2、延長後半1−3) 】
 両高応援団も駆けつけて盛り上がった雰囲気の中、序盤から伯仲した試合となりました。
 前半16分までは8-8の同点、その後退場+PTなどで一時は3点離されましたが12-13の 1点差まで詰め寄ったところで前半終了。
 後半は二高が先行して一高が追いかけるという展開で、後半19分には4点差をつけられて いたところを後半27分には追いついて25-25の同点としました。その後双方とも追加点を とれずに延長戦へ突入。
 延長前半に二高が2点を先行すると一高も26-27まで詰め寄りましたがここで痛いミスが 出てしまい3連続の失点をしたところで、26-30のスコアでゲーム終了となりました。

平成28年度県高校春季ハンドボール選手権大会 4/22(金)〜23(土):仙台市宮城野区体育館等*写真ギャラリーへ

【1回戦 仙台一高 19−15 古川高校(前半17−8、後半14−6)】
 試合の出だしは3−0で、良いスタートとなりました。3−1、4−1となったところでノーマークのポストシュートを落とし、リズムが悪くなりそうでしたが、相手の点が止まり、 こちらは連続得点で、ゲームの主導権を握りました。6〜15分は、相手が無得点で、13−3の時点でほぼゲームの帰趨が見えました。
 後半は取られて、取ってのスタートで、どうなるかと少し思えましたが、その後相手はやはり9分過ぎまで得点が止まり、安心できる展開となりました。
 今日は、得点が分散し、バランスの良いゲームができたと思います。課題としては、デフェンスがやや淡白、また速攻が全体としては少なく、左サイドに偏っていたことでしょう。

【2回戦 仙台一高 22−13 塩釜高校(前半12−7、後半10−6)】
 試合開始直後相手にPTを与えて先行されるが前半1分で逆転、そのあとは一進一退で前半9分まで4-4。ここから徐々にセットオフェンスで点差を広げて前半終了までに12-7。
 後半からは速攻も出て12点差までリードを広げたが、最後に少し挽回されて22-13で余裕の勝利。

【準々決勝 仙台一高 14−26 聖和学園(前半7−12、後半7−14)】
 第一シードの聖和学園との対戦。前半2分GK好セーブから前半4分先取点と良い雰囲気でスタート。前半18分まで互角の試合運びで7-7。ここでパスミスから失点した際のファウル退場から痛恨の5連続失点により7-12で前半終了。
 後半追いつこうと焦るところを相手速攻などで失点し、後半7分には8-18までリードされる。ここで反撃を試みたが点差は縮まらず14-26で試合終了

県高校ハンドボール競技ジュニア強化大会(1年生大会)
  予選リーグ 2/6(土):仙台市体育館  決勝トーナメント 2/14(日):仙台一高体育館
*写真ギャラリーへ
*予選リーグは各試合とも15分1本
 【予選第1試合 仙台一高 9−3 仙台育英】
  開始1分で先行しますが緊張のせいか固い立ち上がり。8分すぎにリードを2点とすると緊張がほぐれたのか積極的に攻めて6連続得点で快勝。
 【予選第2試合 仙台一高 8−4 古川学園】
  前試合の勢いで攻めて開始6分で6-1のリード。ここで気が緩んだのか攻めが雑になり、少し挽回されて8-4で勝利。
 【予選第3試合 仙台一高 8−7 東北学院】
  開始からの猛攻を受けてPTで先取点を奪われると開始3分で1-3とリードされる。 しかし5分ごろに相手の足が止まり5連続得点で6-3と逆転する。10分過ぎに一高のディフェンスが雑になり追い上げられるが1点差で逃げ切って勝利。
 【予選第4試合 仙台一高 6−4 古川高】
  先取点を速攻で奪うがその後の攻めが消極的になり6分までに2点をリードされる。 そのまま重苦しい展開になるが12分から3連続得点で逆転勝利。
 *全勝での1位通過を果たしました。予選リーグの全勝通過は2011年以来となります。

*決勝トーナメント 試合は25分1本
 【決勝トーナメント2回戦 仙台一高 5−15 聖和学園】
  聖和学園は、先週の東北選抜大会で予選リーグを欠席し、トーナメント一回戦からの参加で二高に大勝して勝ち上がってきました。
  開始直後に聖和学園は45度からのスタンディングシュートで先取点。さらにパスミス からの速攻などで開始12分で8連続得点。一高も反撃しますが、なかなかシュートが決まらず0-8と点差をつけられてしまいました。13分にポストでようやく得点してからはほぼ互角の試合をしましたが、序盤の点差が縮まらずに2回戦敗退となりました。

県高校ハンドボール競技新人大会 11/5(木)〜7(土):仙台市宮城野区体育館等

【2回戦 仙台一高 19−15 泉館山高(前半10−9、後半9−6)】
 一高は第5シードで2回戦からの大会参加。開始からいきなり3点を先行されましたが、前半4分に得点してから落ち着きをとりもどし前半10分に4-4で追いつく。そのまま互いに得点を重ねて前半終了間際10-9で逆転に成功。
 後半開始後は連続得点などで一時は6点差までリードを広げました。その勢いに乗り19-14で初戦突破。  

【準々決勝 仙台一高 17−18 仙台二高(前半7−10、後半10−8)】
 二高は第4シード。開始2分で相手に先行されてまたもや追う展開になりました。 一時は4点差まで離されましたが前半終了間際に1点返して7-10で前半終了。
 後半は速攻も決まり後半10分に13-13と追いつけば、後半15分に15-14と逆転に成功。しかしすぐに連続4点を失い後半21分には15-18と追い込まれました。 ここから反撃して17-18まで追い上げますが時間切れで試合終了。
 惜しくもベスト4入りは果たせませんでした。  

第8回宮城県ハンドボールマスターズ選手権大会結果(平成27年9月19日(土) 仙台市宮城野区体育館)
<スコア>
 白虹会 6ー9 古川工業OB
 白虹会 0ー7 絆48
 白虹会 7ー6 仙台向山HMC
 白虹会 4ー5 仙台育英OB
 白虹会 3ー6 四十雀
 ・白虹会は参加6チーム中5位でした。
 ・過去最多の13名(60歳以上2名含む)のOBが参加されました。

仙台市民ハンドボール競技大会 8/6〜7:仙台市体育館

 1回戦 仙台一高 15−11 仙台南高(前半8−7、後半7−4)
 2回戦 仙台一高 15−14 仙台二高(前半6−7、後半9−7)
 準決勝 仙台一高 16ー27 聖和学園(前半7−10、後半9−17)
 三位決定戦 仙台一高 8−16 仙台三高(前半5−8、後半3−8)

平成28年度国民体育大会ハンドボール競技少年の部一次予選 7/25(土):富谷スポーツセンター

 2回戦 仙台一高 18−20 泉館山高(前半8−10、後半14−16)


平成27年宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技の結果(6/6〜7) *写真ギャラリーへ
<スコア>
  1回戦:一高22ー19宮城広瀬高(前半13−12、後半 9ー 7)
  2回戦:一高17−20仙台商業高(前半 8−13、後半 9− 7)
<コメント>
(対宮城広瀬高)
 一高は試合開始から2点を先行されてのスタート。開始2分までに追いつきますがすかさず追加点を許しては追いついての展開に。 19分で12-9と3点をリードしますが、前半終了時には13-12まで追いあげられました。
 後半開始直後に同点にされますが後半6分には17-14の3点リードとし、 その後は何とか並ばれること無く22-19で試合終了。
 初戦を飾ることができました。

(対仙台商業高校)
 3年生のみなさんはお疲れさまでした。 次の進路へ向けて、早く気持を切り替えて頑張ってください。

仙台二高定期戦 5/16(土):仙台二高体育館

  仙台一高 22−26 仙台二高(前半8−10、後半14−16)

2015年春期ハンドボール選手権大会(平成27年4月25日(土) 富谷町スポーツセンター*写真ギャラリーへ

2回戦 一高 23 - 25 泉館山

一高は2回戦からの登場。泉館山は古川高校を下しての2回戦です。
前半最初のPTを外したものの、開始2分までの速攻などで2点を先行。 すぐに2点を返されますが、3点連続で速攻を決めて再びリード。 しかし要所でノーマークを落として突き放すことができません。 前半終了間際には3連続失点をして13-12と1点差まで詰められました。
後半もサイドシュートで先制しますが、ディフェンスが総崩れ状態で 後半2分に逆転されてしまいます。足の止まった一高は サイドシュートでしか得点できず、後半は10点どまり。 逆転した泉館山の勢いを止める事ができず、後半18分には4点まで リードを広げられてしまいました。最後の2分で2点差まで追い上げ ましたが、初戦で敗退することになりました。

第7回宮城県ハンドボールマスターズ選手権大会結果(平成27年4月18日(土) 仙台市体育館)
<スコア>
 白虹会 5ー15 古川工業OB
 白虹会 5−11 学院大OB
 白虹会 4ー10 絆48
 白虹会 6ー 4 仙台向山HMC
 白虹会 5ー11 仙台育英OB
 白虹会 7ー 6 HC黒川
 ・白虹会は参加7チーム中5位でした。
 ・高18回卒の赤間薫さんが得点し、大会最年長得点記録を更新されました。
 ・次回は9月19日(土) 宮城野体育館での開催となります。

宮城県高校ハンドボール競技ジュニア強化大会(高校1年生)決勝トーナメント 2/11(水):仙台市体育館 *写真ギャラリーヘ

決勝トーナメント2回戦(25分) 仙台一高 8−2 仙台南高
 一高はリーグ1位の特典で2回戦からの参加。仙台南は、今日からトーナメントに1回戦から参加。1回戦で古川・古学合同チームに大勝して勝ち上がる。両チームとも緊張のためか開始10分までは一高の先取点だけの1-0でこう着状態が続く。10分に仙台南が同点に追いつくと、目が覚めた一高は7連続得点で突き放して二回戦を突破。

決勝トーナメント準決勝(25分) 仙台一高 12−8 仙台三高
 開始8分までに3-0とリードして楽な展開かと思われたが、ノーマークを外すミスが出て粘る三高を突き放せずに苦戦。20分にサイドシュートが決まり4点差として勝負あり。一高は4年ぶりに決勝戦進出を決めた。

決勝トーナメント決勝(25分) 仙台一高 7−15 利府高校
 一高は開始1分で先取点を取るが4分には追いつかれ、キャッチミスからの速攻などで連続失点して10分までに9-3までリードされてしまう。なおも走りで上回る利府に押されて20分には15-4。そこから3連続得点で反撃したが及ばずにゲーム終了。

 一高は4年ぶりにジュニア大会準優勝を獲得しました。

宮城県高校ハンドボール競技ジュニア強化大会(高校1年生)予選リーグ 2/8(日):仙台市体育館

予選第一試合(15分) 仙台一高 10ー0 富谷高校
 開始直後に先取点をとれば相手のミスもあり、順調に得点を決めて快勝でした。

予選第二試合(15分) 仙台一高 6−5 宮城工業高
 開始3分で2点を先行される苦しい展開。8分に追いつくがノーマークを外して突き放せず。 14分に得点、ファインセーブでようやく勝利。

予選第三試合(15分) 仙台一高 7−7 仙商・向山合同チーム
 実力No.1と評判の仙商向山合同チームと対戦。一高が先行して一点を争う展開に。一時逆転されるが残り3分で追いつき、ペナルティスローのチャンス。しかし惜しくも外してしまい引き分けとなった。

予選第四試合(15分) 仙台一高 11−1 名取北高
 名取北はメンバー不足の6人チーム。予選一位通過を狙う一高は得失点差稼ぎの猛攻をかけて9分までに9-1でリードするが、そこから点数が伸びずに11-1でゲーム終了。結局、得失点差で予選1位通過を果たすことができました。

宮城県高校ハンドボール競技新人大会 11/6(木)、7(金):宮城野区体育館 *写真ギャラリーヘ
<スコア>
  1回戦 仙台一高 28ー21 仙台商業高(前半:9−10、後半:10−9、延前:4−1、延後:5−1)
  2回戦 仙台一高 20ー17 仙台城南高(前半:8−10、後半:12−7)
  準々決勝 仙台一高 17−39 利府高(前半:11−19、後半:6−20)


<コメント>
 (対仙台商業高)
  前半12分過ぎまでは、両チームとも波に乗れず1点づつの取り合いでした。 13分からは2本の7mを決め、19分で8−5とリードします。ここから相手に5得点され、こちらは1点どまりで前半を9−10で終了します。
  後半3分で9−12とされますが、5連続得点で14−12とします。ここから3連続得点を与えますが、15分で17−15とリードです。18分から速攻をやられ、同点。2得点しますが、最後の2分で追いつかれ延長となります。
  延長前半、最初に点数を入れられますが、その後は無得点に抑え、こちらは4得点し23−20の3点差で前半終了です。
  延長後半、開始直後の得点でほぼ試合の帰趨は決しました。2分に1点取られましたが24−21で残り3分、この後は相手も諦めたようで、速攻の嵐、4連続得点で28−21の勝利となりました。

 (対仙台城南高)
  前半開始5分で0−3とリードされ、その後は11分過ぎまで点数を取り合い、3−6となりますが、ペースが上がりません。12分から14分で3連続得点をし、同点としますが、その後が続かず、8−10で前半終了です。
  後半5分で11−12と追い上げ、9分までに4連続得点15−13としまが、16分に同点となります。しかし、ここから底力を発揮、最終的に20−17と突き放しました。

 (対利府高)
  全般開始一分で一高は速攻で先取点。利府にルーズボールを奪われて返されますが、 そこからは一進一退で8分までは一高が試合をリードする展開でした。しかし10分過ぎからは一高の走りが次第に鈍り始め、8連続失点をして8-16と差をつけられてしまいます。そのまま前半は11-19で終了しました。
  後半は利府がミドルシュートで先制しますが、3分までは3-3で食い下がります。しかし、ここで速攻を連続して決められて6連続失点。その後も走力の違いで一気に引き離され、後半終了までには6-20、合計17-39の点差で敗れ、ベスト4には届きませんでした。
  得点差はついたものの、前半10分までは利府高と競り合ってスピーディな試合を観る事ができました。そこから体力の差で追いすがることができなかったのが残念です。これから総体に向けては冬の間も地道なトレーニングを重ね、上位入賞へ向けて頑張って欲しいと思います。

仙台市民大会ハンドボール競技 8/10(日)、11(月):仙台市体育館
<スコア>
  1回戦 仙台一高 20ー16 宮城広瀬高(前半:9−9、後半:11− 7)
  2回戦 仙台一高 12ー 5 仙台二高(前半:3−2、後半:9−3)
  準決勝 仙台一高 18−22 県工業高校(前半: 8−12、後半:10−10)

  *試合開始4分までに1−5で先行され、そのまま追いつくことができませんでした。
  3位決定戦 仙台一高 20−15 仙台商業(前半:12− 6、後半:8−9) 
  *序盤で主導権を握ってゲームを終始リードし、見事3位入賞しました。


国民体育大会ハンドボール競技少年の部宮城県一次予選会 7/24(木):大崎市田尻総合体育館
<スコア>
  仙台一高19ー28仙台西高(前半:10−12、後半 9−16)
<コメント>
 1回戦で負けてしまいました。課題としてはオフェンスでは1対1で自分の前を攻められないことや、シュートを撃ちきれないこと、デフェンスでは抜かれた後のフォローができないこと、ポストが守れないことが挙げられました。 今回の課題を改善し、次の市民総体では良い結果を残せるように全員で頑張ってもらいたいと思います。

第5回宮城県ハンドボールマスターズ選手権大会結果(平成26年7月5日 仙台市体育館)
<スコア>
 予選B組:白虹会 3ー11 信夫クラブ
       白虹会 4− 9 学院大OB
       白虹会 4ー13 絆48
       *白虹会は7、8位決定戦へ
 7、8位決定戦:白虹会 6−4 仙台育英OB
          *白虹会は7位でした。


平成26年宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技の結果(6/7〜)*写真ギャラリーへ
<スコア>
  1回戦:一高22ー15古川学園(前半 7−10、後半15ー5)
  2回戦:一高14−32聖和学園(全般 2−15、後半12−17)
<コメント>
(対古川学園戦)
 多数の父兄の皆さん、OBの皆さん(わざわざ駆けつけてくれた65回生もいます)ゲームに出なかった部員、応援団の方々の暖かい声援で、会場はとても盛り上がりました。

 前半出だしは7mを決め、キーパーも相手の7mを止め、良いスタートでした。
 しかし3分に7mを与え、その後11分まで4:4と拮抗したゲームになりました。 12分で6:4と相手を突き放しかけましたが、点数が止まりその後はハーフまで 1点しか取れず、相手に6点を与え7:10で折り返すことになりました。
 15分でサイドのノーマークを落とし、18分に7mを与えたのが痛かったです。

 後半開始直後7mを得ますがこれを外し、相手に1点を決められ7:11。かなり雰囲気が悪くなります。その後7分までお互いに3点ずつを取り合い10:14となります。8分で11:14、ところが再度7mを外し、ゲームは決まりかけるかと思われました。
 ところが相手のスタミナが無く、この後がっくりとチーム力が落ちます。11分で13:15とし、その後は一高のショーとなります。
 速攻、速攻、速攻、ポスト、サイド、スカイと立て続けに得点し、11分以降は相手に得点をゆるしませんでした。

 このゲームも、パスミスが多く、deffencfも崩壊気味でしたが、後半中盤からは良い面が多く出て、現役諸君も気分良く終われたゲームだったでしょう。

(対聖和古川学園戦)
 2回戦の対戦相手は第2シードの聖和学園。強豪ですが新人戦で大敗した相手でもあり、今日は一矢報いたいところです。昨日も来ていた校長先生や多数の父兄、一高応援団に65回生や浪人中のOBも大雨のなか駆けつけて、会場は総体らしい盛り上がりとなりました。

 試合開始直後は互いにシュートを外して緊張した雰囲気で試合開始です。 前半4分に聖和が幸運なルーズボールで得点すると、そこから速攻等で3点を先行。 一高はすかさずタイムアウトで落ち着かせます。
 しかし前半8分に1点を返したものの、前半15分までに1-8。さらに7連続得点されるなどで前半は2-15と大きくリードされました。

 後半開始から一高は積極的に攻撃を仕掛けて後半2分でペナルティスローから先取点。聖和学園は速攻等で巻き返し、後半8分で5-22と差を広げます。
 ここから一高は反撃して10-23と追い上げますが、後半20分までに4連続失点で突きはなされました。
 結局後半は善戦しましたが12-17、合計14-32の結果で2回戦突破はなりませんでした。

 3年生のみなさんはお疲れさまでした。 次の進路へ向けて、早く気持を切り替えて頑張ってください。


平成26年 対仙台二高定期戦 5/17(土)*写真ギャラリーへ
<スコア>
  一高17ー16二高(前半:6−8、後半11−8)
<コメント>
 前半は開始直後からミスが続き、15分過ぎまで無得点でした。
 その後相手を2点に抑え、6点を挙げ、6ー8で前半を終了しました。
 後半開始から7分までで5点を得、相手を1点に抑え11ー9と追いつき逆転しました。
 一高の流れと思われましたが、その後は取ったり取られたりで13分で13ー13、18分で14ー14、26分で16ー16と拮抗したゲームになりました。
 28分に17点目を挙げ、これが決勝点となりました。池田副会長もこの得点は「いいプレーだ」とほめていました。
 最後は相手のノータイムフリースローとなります。一瞬ひやっとするようなシュートでしたが決まらず、ゲームセットとなりました。

 二高に勝利し、現役諸君は大喜びでした。閉会式では司会のマネージャーさんが感極まり声を詰まらせていたほど、緊迫感あふれる定期戦となりました。
 父兄や、応援団、一・二高の一般生徒たちも多数集り、定期戦も多いに盛り上がるようになりました。
 今回は、一高が主幹校ですので、開会式では小畑会長の挨拶、また閉会式では池田副会長からカップの贈呈が行われました。
 終了後は、応援団、一般生徒、部員たちが一体となった、ストームが行われました。


県高校ハンドボール選手権大会(平成26年4月18日) 場所:仙台市体育館
<スコア>2回戦からの登場
2回戦 一高 32−16 古川高校(前半:19−8、後半:13−8)
3回戦(準々決勝) 一高 13−17 仙台南高校(前半:6−7、後半:7−10)
<コメント>
[2回戦]
 前半始めから順調に得点を伸ばし、15分で13-7とします。その後、相手には7mの1点しか与えず、前半でダブルスコアとします。
 後半12分で27-12とし、ほぼ試合を決めました。最終的に32-16で快勝です。ただし、後半開始から、両サイドが速攻を計5本はずし、また7mを落とすなどの、課題もありました。  
[準々決勝]
 前半、開始と同時に軽快な感じでスタートしました。しかし、ノーマーク速攻をはずし、両チームとも重い流れとなります。3-1とリードし、慌てた相手にタイムアウトを取らせます。その後10分過ぎから10分間無得点となり、4-5とリードされます。21分には7mをはずします。しかし、前半を通しdeffenceが頑張れ、6-7で前半を終了します。
 後半は、deffenceが前半ほど機能しなくなります。5分過ぎまでに相手に4点を取られたのが大きく響きました。8分過ぎからは両チームとも得点が止まり、苦しい時間帯でしたが、18分で11-13と追い上げムードでした。しかし、最後は守備が乱れ、退場、7mが2本決められ残念ながらベスト8止まりとなりました。

 今大会は、現チームではおそらく今まででbest game だったと思います。deffenceも気合いが入り、今までに無いほど止めたと思います。 総体に向けての更なる頑張りを期待します。  


1年生大会(平成26年2月8日) 場所:古川学園高校体育館
<スコア>
第1試合 一高 2−6 聖和学園
第2試合 一高 7−3 古川学園+富谷)
第3試合 一高 5−4 仙台二高
第4試合 一高 4−5 泉松陵高校
第5試合 一高 3−5 広瀬高校
<コメント>
[第1試合]
 出だしが固く、聖和に先行を許し、開始5分で1-4。ディフェンスを立て直すが得点のチャンスを逃して追い上げならず。
[第2試合]
 最初にロングシュートで失点するが、速攻やセットオフェンスで連続得点。あぶなげなく初勝利。
[第3試合]
 一点先行されるが相手1名の退場のチャンスに連続得点。1点を争う展開になるが13分にPTを決めて2点リード。最後に追い上げられたがなんとかかわして連続勝利。
[第4試合]
 ノーマークのシュートミスから一点を争う重いゲーム展開。11分に4-4で追いつくが、この試合3点目のポストシュートを決められて2敗目を喫す。
[第5試合]
 パスキャッチミスやノーマークのシュートミスが連続し、開始9分まで無得点、その間に3点を先行をされる。そこから3連続得点で追いつくがポストシュートと速攻で突き放される。

 結局予選は2勝3敗で6チーム中5位となり、決勝トーナメントへの進出は果たせませんでした。


平成25年度新人競技大会(平成25年11月7〜8日) *写真ギャラリーへ
<スコア>
1回戦 一高 38− 6 登米高校(前半:25−2、後半:13−4)
2回戦 一高 27−10 東北学院高(前半:12−4、後半:15−6)
準々決勝 一高  8−26 聖和学園高(前半:1−14、後半:7−12)
<コメント>
[1回戦]
 前半はほぼ1分おきに得点を重ね、25対2で終了、後半に入ると相手のペースに合わせるところもあり得点のペースは落ちましたが、最終的に38対6で圧勝しました。
[2回戦]
 快勝しました。
[準々決勝]
 前半は聖和のディフェンスを崩せずにわずか1得点。 後半はロングシュートを入れられて失点しましたが、 相手のディフェンスの隙をついて7点を返しました。


国体県予選結果(平成25年7月25日)
<スコア>
  一高 16− 8 仙台西高
  一高 12−21 仙台南高
<コメント>
メンタル面での課題が見えた試合でした。


市民大会結果(平成25年8月8〜9日)
<スコア>
1回戦 一高 15−17 仙台高校
強化トーナメント1回戦 一高 13− 9 泉館山高
          2回戦 一高  9− 8 県工業高
          3回戦 一高  9− 7 仙台西高
          最終戦 一高 11−10 仙台南高
<コメント>
[1回戦]
 連携不足のため、残念ながら1回戦敗退となり、強化トーナメント戦を戦うことになりました(25分試合)。
[強化トーナメント1回戦]
 中盤までは競った展開でしたが、速攻が連続で決まり突き放すことができました。
[2回戦]
 今回は速攻がなかなか出せず、重い展開になりました。試合をリードしながらも突き放せず、最後にサイドシュートを決められて追いつかれ8-8。PTCになり、1-0とゴールキーパーが頑張り、勝利することができました。
[3回戦]
 センターと45度を割られて失点しますが、左サイドから5点右サイドで1点を取って、序盤から2点のリードをキープして勝利。速攻を狙いますが不発が多くて1点のみでした。
[最終戦]
 序盤から速攻を狙って2点を先行。3点のリードを守って逃げ切れるかと思ったところ、ディフェンスの拙さから退場者が続出して、最後には追いつかれて8-8。PTC3人づつでは決着せずにサドンデスへ。最後はGKファインセーブから決めました。
[市民大会を見て]
 足の動かないディフェンスや、パスキャッチ、シュートの 威力などまだまだ課題が多いのですが、 シュートへのカウンターで一次速攻が出せるようになったこと、 国体一次予選で敗れた仙台南(Best4)に雪辱できたことなどが成果だったと思います。これらの課題に克服するため夏休み中のトレーニングに励んで もらえれば、新人戦でも良い成績が期待できると思います。暑い中御苦労様でした。


国体県予選結果(平成25年7月25日)
<スコア>
  一高 16− 8 仙台西高
  一高 12−21 仙台南高
<コメント>
メンタル面での課題が見えた試合でした。


第3回宮城県ハンドボールマスターズ選手権大会結果(平成25年6月29日 仙台市宮城野区体育館)*写真ギャラリーへ
<スコア>
  予選1組 :白虹会 7ー8 仙台向山、白虹会 3ー10 絆48  *白虹会は予選3位で5位6位決定戦へ
  5位6位決定戦:白虹会 6−6 仙台二高  PTC 5−4 合計 11−10  *白虹会は5位の結果でした。
<コメント>
大澤先生も応援に来て下さいました。
順位決定戦では副会長の池田さん(66歳)が ぺナルティスローで最年長記録で得点し、 さらにはPTCのサドンデスで勝利を決める1点をあげる等の 大活躍をされました。
会長の荒木さん、事務局の友坂さんをはじめ皆様大変お疲れさまでした。

ゲーム参加者(( )内は誕生年):渋谷広司(1965)、池田正明(1948)、赤間薫(1948)、石垣政裕(1952)、西山健臣(1964)、古川公己(1974)、村上文俊(1964)、下村嘉南(1958)、佐藤晃(1966)、友坂実(1964)、荒木功(1963)、大宮弘道(1951)、保志晴輝(1972)、渡辺誠(1960)、武田研(1973)以上15名
マスターズリーグ参加チーム:白虹会、仙台向山、絆48、仙台育英、学院大、仙台二高の6チーム

小学生ハンドボール交流戦(男子4チーム、女子4チーム)も行われ、賑やかな大会となりました。


平成25年宮城県高校総合体育大会ハンドボール競技の結果(6/1〜2)*写真ギャラリーへ
<スコア>
  1回戦:一高45ー18登米高(前半21−11、後半24ー7)
  2回戦:一高18ー39聖和学園(前半8−22、後半10ー17)
<コメント>
(対登米高戦)
 一高は開始20秒で先制されるが、ホームでの応援を背に落ち着いて得点を重ね、前半6分までに8-4と試合をリード。前半14分からは速攻などで突き放して、前半は21-11で終えました。
 後半開始後2分で4連続得点の猛攻。さらに毎分ごとに得点を重ねるペースで相手を圧倒、後半13分までには37-16と大量リードし、最終的には30点近い得点差で圧勝しました。
(対聖和学園戦)
 第1シード聖和学園をホームコートに迎え、大応援団の声援で会場は盛り上がりました。開始10分までは4-5と一進一退の展開。そこから聖和学園が1対1の強さで得点を重ね、毎分得点の猛攻でリードを広げます。
 後半も聖和学園の勢いは止まることなく毎分毎に得点を重ねていきました。一高は得点が入らずに点差ははなれていくばかりで、後半20分には9-38と大量リードを許します。22分過ぎから一高も速攻から反撃のきっかけをつかむと、5分間で8得点の猛攻で食らいついていきました。しかし大きな点差を覆すには至らず、総体を終えたのでした。
 昨年の新人戦からは皆だいぶ上達し、組み合わせによっては、もっと上位の成績を残せたと思いますが、第1シードの強豪相手に悔いの無い試合ができたと思います。
 三年生の皆さんはご苦労さまでした。


平成25年 対仙台二高定期戦(5/18)*写真ギャラリーへ
<スコア>
  一高16ー17二高(前半:6−7、後半10−10)
<コメント>
 会場の二高体育館には双方の応援団や父兄も駆けつけ、華やかなムードで始まりました。
 一高OBからは池田副会長が参加して下さいました。
 前半戦はどちらも動きが硬く6-7で二高がややリード。
 後半開始から二高が連続得点して8-12とリードを広げられるが、 一高も連続得点して12-14まで追いすがります。しかし二高も再び連続得点で後半20分までに12-17と再びリードを広げれば、一高もそこから猛反撃で連続得点。あと一点差まで詰め寄るが、一歩届かずに試合終了。
 白熱したゲーム展開に、会場は大変に盛り上がりました。


平成25年 春季大会(4/19〜20)*写真ギャラリーへ
<スコア>
(1回戦)仙一高17ー16名取北高(前半:5−11、後半12− 5)
(2回戦)仙一高19−12古川学園(前半:9−6、後半10ー6)
(3回戦)仙一高13−32聖和学園(前半:5−19、後半8−13)
<コメント>
(対名取北校)
 開始直後速攻等でリードしましたが、相手にパスカットされ速攻、これでリズムを崩しました。その後は、ノーマークを作るようなパス回しが途絶え、入らない(無理な)シュートでますますリズムを悪くします。deffenceも崩れ、前半で大量リードを許します。
 後半開始からは、追い上げ急で、早い時間に追いつきました。しかし、突き放すことができませんでした。速攻を落とし、ノーマークのポストを外し、7mも落としました。終盤2点差とし、勝てたと思いましたが、更に速攻を外し、連続2得点され同点となります。最後に1点差としますが、終了1分前までは追いつかれても不思議は無い展開です。終了30秒前で、こちらのゴールスローとなり、やっと決着がつきました。
(対古川学園)
 開始10分までは 3-3 のロースコアな展開で、今日も接戦かなと思いましたが13分から16分までで5得点してリードしました。
 後半も開始から順調に得点を重ね、後半18分からは速攻で3連続得点で突き放しました。19-12 の好スコアで現チーム初のベスト8を獲得しました。試合を通じて相手チームに比べて走り勝っており、速攻での失点がほぼ無かったのがこの点差に現れたように思います。
(対聖和学園)
 聖和学園は第一シードで、2回戦初突破の現チームは初の対戦です。前半20分までは聖和はほぼ毎分ごとに得点しますが、一高は2点をかえしたのみ。そこから速攻で3得点しましたが、前半は5-19で大量リードされてしまいました。
 後半、聖和はメンバーを代えたものの一高も立て直し、後半13分までだけでみると7-7の互角のゲームをすることができました。しかし、その後、単発シュートが多くなり、得点が止まってしまいました。最後に1点を加えましたが、後半だけでは 8-13、前後半で 13-32 で敗れました。得点差はつきましたが、県下ダントツの実力あるチームと対戦して、それなりに良いプレーもできたのは自信になり、試合から得たものも多かったように思います。
(春期大会を見て>
 他のチームの試合も少し見ましたが、今年の冬は寒かったせいか、他チームはあまり速攻が上達していないように見えました。
 対して一高は速攻や戻りの意識があり、走りも試合終盤まで維持できていたように思います。落ち着いて試合を組み立てて、ミスを少なくできれば、総体でも好成績が期待できると思いました。





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